- 2011-10-15 (Sat) 16:55
- 雑記
えー、毎度お騒がせしております、藤上でぇーございます。
改めまして、
2011年9月24日 土曜日 14時37分
帝王切開にて予定日より三週間ほど早く、2814gの男の子を出産致しました。
さっき何気にカレンダー見たら24日は仏滅でした。
どうでもいいけど25日は母親の誕生日でした。
気がついたら本来の予定日(10月12日でした)過ぎてたので今更ながらざっくり流れを覚え書き。
■9月22日
正産期入ったし、今週中にあとの入院準備の買い物済まさないとなーと思いながら、
今の段階で揃えてた物を確認がてらレスポに詰め詰め。
洗面用具とかのこまこましたもの以外はだいたい揃ってた。奇跡。
■9月23日
里帰りしてから初めて相方がうちに来る。
翌日早朝が検診だったんで、病院の場所の確認がてら軽くドライブ→母上と弟と合流してびっくりドンキーにご飯食べに。
びっくりドンキー、大盛況。
まさかのびっくりミンチ切れ。
いや、ハンバーグ屋でミンチ切れるってどういう!?(笑)
パケットバーグならあるとのことだったのでそっちにチェンジしたよ……
これ、何かの予兆だったのかちら……。
笑えるけど。
■9月24日 午前
8:30から検診だったので早起きして相方と病院へ。
初・産婦人科で居心地悪そうな相方を笑いつつ採血したり検査したり。エコーで顔見せてくれるといいねーとか言ってたら全力で顔を伏せてたよ……息子よ……。
と、普通に過ごしてるうちに診察。
この所妙に高くなってた血圧が更にどん。しかも尿の蛋白までどん。
結果、妊娠高血圧症(いわゆる妊娠中毒症)の診断を下されたわけです。
うわー来たーどーしよー……とか思ってたら、
「もう赤ちゃんも充分育ってるし、このまま待っていても悪化こそすれ、改善はされないから帝王切開しましょう(要約)」
と言われて固まる。
血圧高いと、分娩中に母体が脳溢血起こしたりするリスクが高くて危険なんですと。
安全な状態じゃないから、母子ともに無事に、早く治すためにも外に出してしまおうという話。
頭くらくらしつつ、腹決めつつ、じゃあいつになりますかと聞いたら、
「やるなら今日の午後からでも」
夫婦で頭真っ白になったさ。
決めた腹も一瞬どっか行ったと思う。
ここから長いので続くー。
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